作業時間は長くはないが、

じっくりと制作を進められていることが嬉しい。

この4日間は細胞としての細胞みたいなものを描き続けた。

クレーが言ってた錬金術って言葉が頭の中でしっくりきている。

先日、いくつかギャラリーを見て回った時のこと、

グループ展をやっていた作家さん達が

「表に出ている作品一点だけで、足を止めて中に入ってきてもらい

作品を買ってもらうって難しいよね。」と話していた。

足を止めてもらうのでなく、止めさせてしまえばいいのではないかと

思ってしまった。自分なりのやり方で。

まぁ色々あるでしょうけどお互い頑張りましょ。

話は全く変わるが、最近人生初の便秘になってしまった。

くそ〜〜〜〜っ。

何なんだこれは。

歴史の授業なんて本当に必要なのだろうかと思ってしまう。

歴史認識が万人万国共通の明確なものになることなんてありゃしない。

史実に対してディベート形式の授業ならともかく、

「こうでした。こうです。」だけの勉強なんて意味があるのだろうか。

暗記するの大変だし、

学びたい人だけが学べばいいような気がする。

それにしてもデモにかこつけた略奪なんてニュース聞くと、

そういう風にだけはなりたくねぇなと思う。

木が重いと、気が重い。

・・・くだらん。