8月も終わり。
個展まで一ヶ月を切った。
今年は制作よりも考えをまとめることに時間を多く割いていたので、
個展用の作品に取りかかるのがだいぶ遅れた。
まだまだ考えることはあるのだが、
自分を自分から離さない方法が分かったので僕は安心してぶっ飛ぼうと思う。
・・変な文章ですみません。
まぁ今更気にすることじゃないか。
本格的に制作を始めたのは2ヶ月前。
少し焦ってはいるが、制作していてとにかく楽しい。
僕の作品に無かった要素を放り込んで面白い展示にする予定。
早く大きい作品に取りかからねば!
箱も注文しなきゃ!
DMもそろそろ送らなきゃ!
そうだ、とりあえずDMの絵を見せておこう。
昨晩、というか今日の午前3時、作品が1つ出来上がった。
自分の中で「表現」というものにもう一歩踏み込もうと思って制作した。
・・・さっさと踏み込んでおけば良かった。
自分で言うのもなんだが、いい出来だ。
最近は仕事もそこそこ忙しいし、
今週は頼まれていた野菜と果物のイラストを10点仕上げたし、
正直ハードだったが、
この1点で気分は爽快だ。(・・少し眠いけど)
9月末に六本木で個展があるので、これからガンガン行きます。
まだ作品が数点しか出来てないのだ。
ちなみに明日その数点を仕事帰りにギャラリーの人に見せに行く予定。
横浜はちょっと遠いが、最近は人に作品をほとんど見せていないし、
誰かに見てもらいたいのだ。
明日が楽しみ。
台風来てるけど・・。
いや〜、それにしても作品作りが最近ますます面白い。
では!
一件ぐらいしかメールは無いとなぜ決めつけたのだろう。
迷った末に持っていった傘は大抵使わなかったり。
エアコンを買ったとたんにエアコンが不要な日々が続いたり。
なぜそこっ!ってぐらい重なる時は予定が重なったり。
人生そういうもんだって知っているのに。
ぐずぐずした罰だ。
予定がタイトだ。
さっさとメールチェックするべきだった・・。
いや、メールがくる前にこちらからメールすべきだった。
ぐずぐずやってる場合じゃない。
やべぇと思ったらゾクゾクしてきた。
興奮してきた。
おかげで昨日やるはずだった雑務は短時間で片付いた。
やりゃあ出来るじゃん、私。
さっさと進もう。
では!
色々なことをただただ考える。
まずは洗濯をしてブログを書いて、絵を描いて
その後に年賀状でも作ろうか。
本はいつ読もう。
お昼ご飯はどうしよう。
それより夕飯は?
うまく出来るかな。
いや、やらないとね。
時間はたっぷりあるんだ。
素敵な冬休みが始まったのだ。
おっ!洗濯が終わるころだ。
この前購入した作品が、おととい手元に届いた。
箱から出してはニヤニヤし、箱にしまうを繰り返してる。
飾りたいけど部屋も作業場も散らかってるのだ。
面倒くさがりのうえに優柔不断の僕は掃除がとても苦手。
なかなか踏ん切りがつかない。
だからまた箱から出してニヤニヤし、箱にしまう。
そのうちだんだん絵が描きたくなってきて・・・
マジシャンはすごいなと思う。
手先の器用さも然る事ながら、タネを明かせないのが何より大変だと思ってしまう。
話したいけど話せないって相当辛い。
僕ならべらべらと話してしまいそうだ。
特に酒なんか飲んだりすると(笑)
でもよくよく考えてみると「教えて」と言われると
教えたくなくなる僕は、案外センスがあるのかもしれない。
あぁマギー司郎カッコよすぎる。
静岡のN君へ
拝啓 随分と寒くなってきましたね。地下にある僕の物置部屋兼アトリエにいると
あっという間に指先まで冷たくなります。エアコンの効きが悪いのです。
そんなことはさておき、このブログが君のお昼休みの楽しみのひとつになって
くれたみたいで嬉しいです。
最近の僕はというと
めだかの兄妹が 川の中
大きくなったら 何になる
大きくなったら コイになる
大きくなったら くじらに
スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ
スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ
だけど大きくなっても
めだかはめだか スイスイ
チッ夢がねぇ歌だ。
わたしはわたし スイスイ だろっと言いながらスイスイしてます。
まぁ相変わらずってことです。
それでは素敵なお昼休みを。
追伸 サングラスをかけた娘さん貫禄あって確かに面白かったです。
店員さんが何か尋ねているのにようやく気付き、
「すいません、何ですか?」と聞き直した。
「レジ袋はいりますか?」と店員。表情からは苛立ちが読み取れた。
「あぁ、すいません。お願いします」と僕。
「はい」とイライラ店員。
ごめんよ。考え事してたんだ。そんなに怒らなくてもいいじゃん。
などと思いながらお会計を済ませた。
そして彼は次のおばさんのカゴに手を伸ばそうとしていた。
ここで大問題が生じた。僕のカゴにはレジ袋が入っていないのだ。
あれ?お願いしますって言わなかったっけ。それとも聞こえなかったのか。
これは彼の嫌がらせか?
否、彼のミスだ!
「すいません。レジ袋下さい」と僕。
無言でレジ袋をカゴに投げ入れた彼。
そして僕もイラッ。