Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中のピエール・アレシンスキー展を昨日見てきた。
金曜土曜は21時まで開館なのでありがたい。
アレシンスキーがどんな人物でどんな作品を作っているかを書くのは面倒なので
Bunkamuraザ・ミュージアムのホームページでも見て下さい。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_alechinsky/
とても楽しみにしていたので見れて良かった。
ものすごく創作意欲を刺激された。
・・書きたい事が色々あるが、もう家を出てギャラリーに向かわないとまずい。
・・いや、もう少しだけ。
人の精神や作品は、自分の中の無邪気な部分が勝ち過ぎると簡単に壊れてしまうものだと
僕は考えている。
そして壊れそうで壊れないギリギリのところまで行ってみたいと思っている。
アレシンスキーの作品から僕はそのギリギリ感を感じるのだ。
紙を床に置き、絵具を垂らしたり、くしゃくしゃにしたりしながら絵を描き、
それをキャンバスで裏打ちする映像が流れていた。
作品が出来上がる瞬間、生まれる瞬間を見て鳥肌が立った。
見に行って良かった。
興奮しっぱなしで疲れたけど。
アレシンスキー展は12月8日までやってるのでお時間ある方は是非。
その前に僕の展示を。
いやその後でもいいけど。
・・やばい1時間遅刻だ。
では!
コメントをお書きください