友人のグラフィックデザイナーから仕事の依頼があり、昨日彼が勤める広告制作会社で打ち合わせをしてきた。
三月に2人展がありスケジュールはかなりキツいが、専門学校時代からの友人に自分の作品が認められたと思うと嬉しいし、仕事の内容も何だか面白いなと思い、引き受けることにしたのだ。
それとまぁ、20代の頃は・・、いや30代前半までかな(ん、それじゃ数年前じゃねぇか。ガックリ。)沢山の人に迷惑をかけて生きてきたなと思うようになり、僕の作品で役に立つのであれば、極力頼まれたものは引き受けようと思っているのだ。
長いこと僕は、
自分が描きたいから描いてた。
自分がやりたいからやってた。
でも最近は、
自分が描きたいから描いて、
自分がやりたいからやって人に喜んでもらうには、どうしたらいいかを考えるようになった。
相手に媚びるのとはちょっと訳が違うんだ。
自分の意識を広げることで自分の中に普遍性を見い出そうとしてるんだ。
普遍性を持つことで伝わりやすくなる。
人に伝わることで嬉しくなるのは自分だ。
結局、人は自分の為に自分を作りながら自分を生きている。と僕は考える。
そしてそれしか出来ないのだと。
でも、それしか出来ないと思うと抗いたくなってくる。
クソッタレと怒りが湧いてくる。
強くあれ!
あぁ〜っ、これから一ヶ月ぐらい制作地獄だ。
恐ろしいな。
眠いな。
寒いな。
アイデア出るかな。
いや、いかん、いかん。
強くあれ!
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友人のグラフィックデザイナー (火曜日, 09 2月 2016 00:22)
制作地獄におとしいれましたw
忙しいところにすいません。
地獄から抜け出た暁には、酒宴をひらきましょう!