スターマン

「THE BEST OF DAVID BOWIE 1969/1974」僕が作品を作る時によく聴くCDのうちの1枚。
デヴィッド・ボウイのCDは何枚も持っているのだが、制作時によく聴くのはなぜかこれ。

このCDを買ったのは18年ぐらい前。
もう何回聴いたのだろう。
今日も聴きながら作品制作。

亡くなったことを思うと寂しさがじわじわ広がってくるが、自身の死を予感しながら作ったアルバムと発売の二日後に亡くなるというタイミングを思うと自分の死をも作品にしてしまう、最高の人生の幕の閉じかただなと羨ましく思ってしまう。

最新シングル「ラザルス」のミュージック・ビデオを見たけど、瑞々しさを感じた。全然枯れてない。

カッコイイって言葉しか浮かばなかった。