僕がパウル・クレーとジャン・デュビュッフェが好きな理由は
常に自分自身を乗り越えようとすることを、作品から感じさせてくれるからだ。
そして共にユーモアがある。
その強くて柔らかな精神力に魅了されてしまうのだ。
ただ残念なことに2人とも現在のこの世界にはいないのだ。
美術館や画集などで作品と出会うことは出来るが、
作家が存在する生の展覧会を見ることは出来ない。
生の展覧会はどんな感じだったのだろうとたまに想像する。
そしてそれを見れた人達が羨ましいなと。
やっぱ生で見るのが一番いいね。
そして過去が素敵なのは現在が素敵だからだ。
現在が濁っていたら、過去も濁る。
まずは現在を生きる作家を見に行きましょう!
それから過去に遡る。
その順番のほうが楽しめる。
ということで、
僕ら現在を生きる作家の、生グループ展の案内です。
まずはこれを見るべし!
ギャラリーレコルテ(福岡)
ーThat's small Graces 2012 issue.5ー
開催中~12月23日(日)
http://www.g-recolte.com/area/exhibitions/tsg2012/
作家達から作品のプレゼントがあります。
WEBからも応募出来るので、ぜひ。
アートスペース羅針盤(東京)
ークリスマスハート展ー
12月17日(月)~25日(火)
http://www.rashin.net/exinfo.php
作品がまだ完成していません。
ゴールは見えてますが。
やりま~す。
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