150円分の後悔

仕事を終え雨風一番激しい時に最寄り駅に到着。

スーパーに寄り、食材と150円のビニール傘を買った。

 

そして店を出て傘を開いた瞬間

強風で傘の骨が3本ぐにゃりと曲がった。

 

閉じることも出来ないし、投げ捨てるわけにもいかないので、

骨が3本空に向いたまま自転車を押して帰宅。

 

ゴミと情けない姿を150円で購入したわけだ。

 

結局パンツまでびしょびしょになっての帰宅。

こんなことなら傘を買わずもう一本ビールを買えばよかったと思った。