報告とオススメ
１０月中旬の通知とあったので、
来月のブログのネタのひとつになるなと思っていたら、
今日通知が届きました。
先日出品した公募展「西脇市サムホール大賞展」に入選しました。
入賞したかったぁ。くやしい～。
さてさて、話を変えよう。
昨日から外山滋比古「日本語の個性」という本を読んでいる。
日本語は目の言葉と耳の言葉が別々になっており
言文は決して一致していないという話や、
英語と日本語の違い。
日本語が得意な表現（例えば言葉の流れを切るとか）と
日本語が苦手な表現などの話がわかりやすく書かれている。
さらにそこから、日本人とはどんな民族なのかと話が広がっていく。
自分自身を知っていくようで、読んでるとなんだかワクワクしてくる。
面白い本なので、ぜひ。
「知的創造のヒント」と「ことわざの論理」も面白かったです。
しばらく読みあさります。
さてと、洗濯物取り込まなきゃ。
では。
絵本制作のこと
先週末から、しっかり描き込んだラフ作りを始めた。
前回作ったラフから変更したほうが良さそうなページがいくつも出てくる。
場面展開、構図、言い回しなど気になるところがあっちにもこっちにも。
３分の２ぐらい出来たのだが、いや〜しんどい。
全部終わってもその後に着彩作業が待っているのだと思うと気が遠くなる。
でもまぁ、何度読み直したり描き直したりしても飽きてこないので、
僕はやっぱり楽しんでいるらしい。
とにかくコツコツやり続けよう。
では。
灯台下暗し
なんだかまた太ったような気がして、
一昨年着れたスーツが着れるのか不安だった。
来月結婚式に出席するので必要なのだが、
現実を直視することを恐れ、
明日試そう明日試そうとして２ヶ月ぐらい過ぎてしまった。
買うならそろそろ買わないと間に合わんということで、
意を決し先程スーツを着てみた。
そして、びっくりした。
全然無理なく着れたのだ。
スーツを買わずに済んだことは嬉しいのだが、
自分の体のことも分からないのかと思ったら、なんだか少しがっかりした。
でもまぁ考えてみたら鏡や写真などを通さなきゃ自分の顔すら分からない。
他人のほうが僕よりも僕のことを分かってたりもする。
そう思うと、とても不思議な気分になってくる。
では〜。